整体 大活道
大活道とは
故守修孝(まもり しゅうこう)師によって編み出された、手技療法です。
いろいろな種類の療術を厳選総合し、生み出された予防、手当ての技術、理論です。
大活道の特徴としては以下のようなものが、あげられます。
大活道の特徴
- いつでもどこでも素手で手当てできること。
- 重心の調整により、本人の持つ自然治癒力を引き出すきっかけになる事ができること。
- 力を使わずソフトにふれるので、負担が少なく、副作用を伴わないこと。
- 手当ての手順によって(下から順々にふれること)、無理なく体の調整ができること。
- 20%の助力、80%の自力回復をめざしていること。
- 慢性的な症状疾患だけでなく、急性的な症状にも即効性があること。
- 簡単な技術で、小学生でもできること。
- 手当てをすると、相手ばかりでなく自分の体も整っていくこと。
- 自己治療ができること。
- 東洋医学を基(もと)にしているが、理論が明確で科学的であること。
大活道の極意は
- 重心側を
- 下から
- ソフトにさわる
この三点に集約されているといえるでしょう。重心側の測定ができれば、後はソフトタッチの感覚を身につければよいと言うわけです。
○の會では守修孝師の編み出した大活道の基本技術に、村本なりの工夫を加え、出来るだけ簡単に、わかりやすく教えています。
特にソフトタッチの感覚を重要視しています。
自分の体の力を抜き、思い入れをせずに施術者が心底リラックスしたときに、最高の効果があらわれるように工夫しています。
右 〇の會代表 村本識如
左 中山玲呼 同会指導員
村本先生は私の師匠です。
鹿児島の田舎で自給自足の生活をしています。〇の會の代表で先生から30年にわたり指導を受けています。